「オヤノコト」塾in銀座を開催!同時併催の「世界の補聴器展」と合わせて多数のご来場をいただきました。
9月1日(土)・2日(日)の2日間にわたり、東京都中央区銀座2丁目の『メルサGinza-2』の6階催事場にて、弊社主催の「オヤノコト」塾in銀座と題したセミナーイベントを開催いたしました。
両日とも、時折小雨が降るなど天候が不安定な中、総計約300名のミドル・シニア層の方々が来場され、おかげさまで盛会となりました。本セミナーイベントは、補聴器販売会社である株式会社リードビジョン『ヒヤリングストア』様主催の「第6回世界の補聴器展」との併催となり、聞こえに悩む高齢者と、その高齢者の子ども世代(オヤノコト世代)の方々だけではなく、広く一般の方々にも聴力障害を理解していただくための啓蒙活動として展開致しました。
一般的に補聴器に関するイメージはネガティブな傾向にあるようですが、そのネガティブ・イメージを払拭し、前向きに補聴器の利用も視野に入れて聞こえに関する課題を考えていただければ、という思いを込めたセミナーイベントとなりました。
初日のセミナーには医療の見地から第一人者として名高い国際医療福祉大学の中川雅文教授にご登壇いただき、「高齢者のきこえと認知機能~イキイキ脳はすこやかな聞こえから」をテーマに2回の講演を実施、2日目のセミナーでは、前半はジャーナリストの鳥越俊太郎氏による「補聴器体験談」、後半には弊社代表取締役であり「オヤノコト.マガジン」編集長の大沢尚宏による「親の暮らしと聞こえ」をテーマに講演を行いました。
それぞれ事前予約の参加者だけでなく、当日申込みの方々も多数参加され、様々な世代の方が興味深く聴き入り、メモを取られ、質問も多く寄せられました。
セミナー会場および補聴器展会場では、当日の資料として弊社発行の「オヤノコト.マガジン」と合わせ、弊社のクライアント様からのご依頼を受けて、各社様のパンフレット等も配布し、お持ち帰りいただいております。
●鳥越俊太郎氏
「補聴器体験談」として、ご自身の十数年にわたる癌との闘病生活を含め、難聴、耳鳴り、メニエル病、痛風など様々な闘病体験談をお話しをいただきました。
●日時/2018年9月1日(土)・2日(日) 13:00~17:00
●場所/東京都中央区銀座2-7-18 メルサGinza-2
●主催/株式会社オヤノコトネット
●同時開催/第5回世界の補聴器展
●テーマ/親の暮らしと聞こえを考える「オヤノコト」塾 in GINZA
ご参加された方のご感想より。
●わかりやすく説明して下さりとても良かった。
●このセミナーに参加して、不安が少し解消されました。
●難聴になる理由が良く分かりました。
●自分が悩んでいた事やわからなかった事が、セミナーに参加して解決しました。
●中川先生の明るい話し方がとても良かった。
●楽しいご講話でした。
●聴力低下と認知症・うつ病の関係性を知ることができました。
●予防法もお話しいただき参考になりました。
●聴こえのことを考える良い機会になりました。
●貴重なお話を伺い、とても感謝です。
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