「オヤノコト.サロン」「預金が凍結される前に知っておきたい。認知症になっても困らない財産管理の6つのポイント」セミナーを開催しました
講師の川畑静美氏
セミナー終了後の質疑応答タイム。具体的な質問も
8月21日(日)、「預金が凍結される前に知っておきたい。認知症になっても困らない財産管理の6つのポイント」セミナーを開催しました。
今回は、講師に特定行政書士・社会福祉士の川畑静美氏をお迎えして、豊富な現場経験をもとにわかりやすくお話いただきました。
「元気なうちに家族で、どんなことに困りそうか、また、現段階で家族間でできることはなにか・・・など、認知症になっても困らないための財産管理についての考え方」は、具体的な実例を交えながらお話しいただいたので、「自分ごと」として考えていくべきことがイメージしやすく、とてもわかりやすかったです。
ご参加されたみなさん、ご来場をいただきましてありがとうございました。
<開催概要>
テーマ：預金が凍結される前に知っておきたい。
認知症になっても困らない財産管理の6つのポイント
講師：特定行政書士・社会福祉士 川畑静美氏
<アンケートより抜粋>
セミナーについて・・・
●いろいろな制度があることがわかりましたが、自分のケースではどうか? という点がまだクリアになっていないので、自分でも調べてみようと思いました(40代女性)
●みんなの質疑応答があってよかった。情報シェアができた。近いうちに相談に行きたいと思います(50代男性)
●やはり早めに。元気なうちに親と話していくことが大事だなと思いました。私の母が将来、息子一家と暮らすか、ホームに入るか迷っているので、母の気持ちを一番大切に見守りながら、もしホームを検討するようでしたら、「オヤノコト」に相談させていただきたいなと思いました。どうもありがとうございました(40代女性)
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