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親の暮らし方を考える~親が自分の時間を自由に過ごすための「近居」のススメ

三井不動産レジデンシャル株式会社

更新 2017-08-31 2017-07-30
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いつも子どもや孫のことを気にかけてくれる親世代。
「これからもずっと元気でいてほしい、そして、できれば近くに居てくれたら」と思うことはありませんか?
東京近郊に住まう子世代にとって、まだまだ元気な親が自分の時間を自由に堪能できるアクティブな近居が実現できたら・・・と思う人も多いのではないでしょうか?
そんな家族の想いを応援する住まいのひとつとして、三井の賃貸レジデンス「パークアクシス月島 マチュアスタイル」をレポートしました。

「パークアクシス月島 マチュアスタイル」は、東京メトロ有楽町線「月島駅」から徒歩1分の場所にあります。ここは“アクティブシニア向け賃貸レジデンス”として三井不動産レジデンシャルが提案する新しいタイプのマンション。
さっそく、その新しいコンセプトについてお話を伺いました。
「親世代は、仕事に遊びにとバイタリティーあふれる方がたくさんいらっしゃいます。その方々に、気軽に住み替えられる賃貸マンションで、自由に、充実した暮らしを送っていただきたいと思っています」と三井不動産レジデンシャルの林さん。都心までのアクセスも電車に乗れば銀座まで4分、東京駅へは7分と便利な場所にあります。「買い物はやっぱり銀座」「歌舞伎が好きで、毎月歌舞伎座に通いたい」という親世代も、この近さなら気軽に出かけられそうです。ショッピングにも、友だちと食事をするのにも、思い立ったらすぐに銀座・有楽町に出かけられるのは活動的な親世代にとっては大きな魅力になりそうです。
その一方で、編集部が周辺を歩いて感じたのは、昔ながらの下町の雰囲気が残る街並み。商店街やスーパーも至近で日常の買い物も便利なだけでなく、隅田川もすぐそばを流れ、空が広く、緑も多い、周辺を散歩するだけでも気持ちが良さそうな環境です。
親に近居を勧める際、自分の時間を楽しむ暮らし方が実現できる選択肢として、銀座至近の「パークアクシス月島 マチュアスタイル」の“アクティブシニア向け”というコンセプトは響きそうな気がしました。

親の暮らしに安心感を与えてくれるアソシエの存在

アクティブとはいっても、生活の中に少しずつ億劫なことや不安なことも出てくるのが親世代。自由な時間を楽しみたいけれど、身近に誰かいてほしいときもあります。
そこで、編集部が着眼したのが「アソシエ」の存在。クリーニングや宅配便の受付のほか、管球交換や粗大ごみの運搬など「ちょっとお願い」できるくらいの生活サービスを提供し、快適な生活をサポートしてくれるのは便利です(一部有償)。

掃除・管球交換など、親世代のちょっとお願いを提供する生活サービス(一部有償)は便利

次に気になるのが、親の健康のこと。ここではタニタ健康プログラムが導入されており、活動量計で健康データを記録したり、保健師の資格を持つアソシエに健康相談をすることができます。さらに、提携するフィットネスクラブ(徒歩8分)で最適な運動メニューも提案してくれるそう。近居を勧める子世代にとっても、説得ポイントになるサービスですね。

また、焼き立てパンやコーヒーを提供する朝食サービスは無料でいただけます。その日の気分でアラカルトメニューの注文も可能です(有料)。朝食の準備や片付けが億劫に感じるときは魅力的です。

体組成計による計測データに基づき、専属の保健士による健康カウンセリングも受けられる

自宅で簡単にできる健康グッズの貸し出し(無料)

アラカルトメニュー(有料)もオススメ。土曜日はブランチメニューでシチューなどの特別メニューもある

「朝食が入居者の方と最も接点のある時間です。目と気を配りながら、場を温めています」と、このつかず離れずの距離感がいいですね(アソシエ・増田さん)

入口脇のインフォメーションボード。何気ない会話のきっかけに

アソシエや入居者どうしの交流がある住まい

1階のパブリックリビングは、アソシエや入居者どうしの“緩いつながり”の場にもなっています。取材に伺ったときも、「おかえりなさい」「今日は風が強いですね」という会話が交わされていました。もちろん、会釈だけの方もいますので、「入居者の方が望まれる距離感を察知して、その方に合わせたサービスを心がけています」と増田さん。さっぱりとした関係が多い都会のマンション。アソシエの存在が一味違う温かみのある雰囲気をつくっているかもしれません。

最近は入居者どうしの関係も広がっているそうで、朝食時に話が盛り上がり、パブリックリビングのテレビを囲んでサッカー観戦会が開かれるなど「入居者の方から声があがり、ここでのコンセプトに近い暮らし方が自然に実現したんです」と林さん。20代や30代の入居者と多世代交流もはじまっていると聞いて、サービス付き高齢者向け住宅や自立型の老人ホームとは違う、新しい親との暮らし方の可能性を感じました。

入居者同士の交流の場にもなっている、1階のパブリックリビング

ダイニングでは、焼き立てのパンなどの朝食をいただいたり、コーヒーブレイクも

分譲マンションレベルの上質な居住空間

様々なライフスタイルに応える間取り

使い勝手のよいキッチンまわり

「子どもたちが巣立って、今の家は広すぎる。掃除も手入れも大変」と、親世代の本音…子世代としては、「早いうちに住み替えてもらいたい」と思いつつも、終の棲家を決めるとなると踏み出せない家族も多いのではないでしょうか。それだけに、一旦都心の賃貸マンションで近居してみるという選択肢はアリだと思います。「賃貸住宅は仕様がね…」と言う声も聞きますが、ここは床暖房や食洗器、ディスポーザーなどが備わっていて、分譲マンションレベルの設備なので親世代も満足してくれそうです。

親が都心に住んでいると、通勤時に気軽に会いに行けるのもポイント。「ここで子世代家族と集合して、朝食を一緒にとって出掛けるシニアの方もいらっしゃいます」と増田さん。親には親の人生があります。そんなお互い心地よい近居が実現できれば、こんなにうれしいことはありません。このマンションはそのひとつになり得るかもしれないと思いました。
 

「パークアクシス月島 マチュアスタイル」の暮らし方 ここがオススメ!

「パークアクシス月島 マチュアスタイル」は、サービスだけでなく都心までの距離や周辺環境など、暮らされる方の選択肢は多いと思います。暮らし方は人それぞれですので、ぜひ活用していただきたいです。また、他の入居者の方と関わる機会が多いほど、良さを感じていただけると思っています。入居者の方は皆、ここのコンセプトを気に入ってくださって入居されているので、みなさまを温かく迎え入れてくださると思います。まずは、体験入居をしてみてください。

物件概要
「パークアクシス月島 マチュアスタイル」

◎所在地/東京都中央区月島一丁目3番12号(住居表示)
◎交通/[電車]東京メトロ有楽町線・都営大江戸線「月島」駅徒歩1分 
※掲載の写真は2015年4月~2017年3月に撮影したものです。

※住戸内写真はモデルルームを撮影したもので、家具調度品等は実際に設置されません。
 

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