親の毎日の暮らしに、自然と取り入れてもらうコツは?
先日、オヤノコト.ステーションにお越しになったお客様と話題になったのが、
「なかなか環境を変えたがらない親に、いかに便利なものを使ってもらうか」。
よく親に「これって便利だよ」とすすめても、『今、持っているもので十分』『まだ使える』とやんわりお断りされることが多いです。
これは、以前、祖父母と同居していたときから失敗の繰り返してますが、いまだに解決の方法は見えていません。
プロの方はどうしているのでしょう?
で、最近試しているのが、日常生活のなかにいかに『自然』にとけこませるかということ。
例えば、必要なときに新しく用意をするから、
親世代も『自分のためにそこまでしなくていい』(遠慮)、
『こういうものを使うほど年寄りになっていない』(拒否)となるので、今から目につくところに置いてみてます。
その第一段階が、飲むときにむせないよう配慮したマグカップ、柄の部分が空洞になっていて軽くて使いやすいスプーンとフォーク。
自分用に買ったことにして、今はさりげなく食器棚に入れたり、たまに使ってみたり・・・(「オヤノコト」世代の私が使っても便利ですし♪)。
今度はうまくいくかな?
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