スマホの代わりにロボットで家族がつながる コミュニケーションロボット「BOCCO」
離れて暮らす親とマメに連絡は取りたいけれど、家事や仕事にと忙しい時には、電話をするタイミングを逃してしまうこともよくあること。できれば時間を選ばずに送れるメールやLINEで連絡を取りたいけれど、高齢の親はスマートフォンも持っていないし…とお悩みの方もいることでしょう。
頻繁に連絡は取りたい、でも通信手段が限られている――そんな時にオススメなのが、コミュニケーションロボット「BOCCO」。専用のアプリにスマホからテキストか音声でメッセージを入力すると、その内容をロボットが再生。また、ロボット側から録音したメッセージはスマホアプリで確認することもできます。つまり、スマートフォンがない親世代にBOCCOを渡しておけば、BOCCOを介して簡単にコミュニケーションがとれるということ!
また、アプリで設定すると、今日の天気や「燃えるごみの日」などの予定をBOCCOに伝えてもらうことも可能。別売の「人感センサー」を連動させることで、家の中での親の様子、無用の外出や夜間の徘徊がないかなどを確認することもできます。きっと家族全員の人気者として活躍してくれるはずですよ。
ユカイ工学 コミュニケーションロボットBOCCO
サイズ:(幅×奥行×高さ)90×55×195㎜、220g
価格:29,000円(税抜)
https://www.bocco.me/
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