象印の「みまもりほっとライン」通信 vol.2
コロナで帰省ができない。 高齢の親の生活と暮らしにオススメ、毎日使う「ポットでのみまもり」サービス
「オヤノコト」読者の皆さんこんにちは!
さて、新型コロナウイルスの感染拡大で、離れて暮らす親に会うこともままならなくて、様子伺いも電話のみという方も多いのではいないでしょうか? ゴールデンウィークもお盆休みも帰省を控えた方も多いなか、最近の感染者数を見ると、年末年始も帰省できないのではと不安ですね。
秋田県に介護サービスを受けているご両親がいる、「オヤノコト」スタッフももう半年帰っていないと聞きました。東京からの訪問者と接触したお宅へは2週間介護サービスが休止になると言われ、帰省を控えているそうです。電話だけでは、どう暮らしているのか?体調を崩していないか?など、会って確認できないので不安は募るばかりだと。
まさに電気ポットのお湯を使った時間で、顔は見えないけれど親の生活の様子を毎日スマホなどに知らせてくれる「みまもりほっとライン」のサービスを利用してほしいところです。
そこで、今回はご利用者のお声をお伝えします。
80代の父親と離れて暮らしている50代のご利用者は、「父は日本茶が好きで夏でも毎日ポットを使うため、元気な様子がわかっていいですね。水分不足になると血圧が上がってしまうので、健康状態を見るバロメーターとしてもとても役立っています」と、みまもりだけでなく健康面のチェック用に活用されているそうです。
同じような事例としては、80代の義父のために導入した50代男性が「以前ポットを使用していない時間がありました。おかしいなと思い、岐阜の家に行ってみたところ、脱水症状で体力がなくなりリビングでうずくまっていました。すぐに病院に運び大事にはいたりませんでしたが、サービスを利用していなかったらと思うと・・・ほんとうに今回は助かりました」と、危険な状況を回避できたそうです。
「みまもりほっとライン」は、電気ポットのお湯を使った時間で生活の様子を子どものスマホやタブレットに知らせてくれるという、ゆるやかなサービスです。
今のようにコロナ禍で気軽に会えない分、さりげなく見守ることのできる「みまもりサービス」をお勧めします。
掲載の記事・調査データ・写真・イラストなどすべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信などを禁じます。転載・引用に関する規約はこちら>>